タイヤ内部に装着したセンサーで、空気圧の状態が車の室内から確認できるシステムそれがTPMS (タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム Tire Pressure Monitoring System)です。

タイヤバルブコアの重要性とALLIGATORの信頼性

タイヤバルブコアとはタイヤバルブ中に入っている部品(通称・ムシ)である。タイヤへの空気注入時は、弁が開いて流通をスムーズに行い、通常時には弁が閉まり空気を外部に漏らさない重要な役割をすることができる。
車を走らせる為の重要な役割を行っている。ALLIGATOR社のバルブコアは、創業以来90年以上の歴史とノウハウを有し、ISO16949認証のドイツ工場にて製造され全世界へと販売されている。

タイヤバルブコアの選定

バルブコアには、真鍮、真鍮ニッケルメッキと2種類の材質がある。
なぜ2種類あるのかと言いますと、2つの違う物質が合わさると電位差が発生し、電位差により腐食が進みます。ALLIGATOR社では、電位差による腐食が発生しないように、バルブ本体の材質とバルブコアの材質を合わせる事により、電位差を無くし電位差による腐食を防ぎ、タイヤバルブとしての性能と寿命を延ばしている。真鍮製バルブには真鍮バルブコア、アルミニウム製バルブにはニッケルメッキのバルブコアのご使用を推奨することができる。

高性能バルブコア

ALLIGATOR社の標準バルブコアの対応温度は、最低温度-30度から最高温度100度、瞬間耐熱温度150度を誇る。従来、耐熱バルブコアに求められる数値に近い性能となっている。
このALLIGATOR社の標準バルブコアは全世界で使用されており、性能を証明している。

標準バルブコア
articlenumber315107
対応温度-30℃~100℃
瞬間耐熱温度150℃
開口圧力3bar,44psi,300kPa ± 25%
作動圧力20bar,290psi,200kpa
締付けトルク25-30 N cm

TPMS sens.it Retro FIT-Kit

タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム

タイヤ内部に装着したセンサーで、 空気圧の状態が車の室内から確認できるシステム それがTPMS (タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム Tire Pressure Monitoring System)です。

「TPMS sens.it Retro FIT-Kit」の記事を見る

ALLIGATOR メタルバルブ

新しいシーリングコンセプトのメタルバルブ

全く新しいシーリングコンセプト(ASC ALLIGATOR社 漏出防止コンセプト)のメタルバルブ。

「新しいシーリングコンセプトのメタルバルブ」の記事を見る

Double seal valve cap V2B ダブル シール バルブ キャップ

バルブキャップをV2Bに変えることで思わぬ経済効果があらわれます

ダブル シール バルブ キャップは、取り付けた状態で空気圧測定や加圧ができる画期的なバルブキャップです。
※世界で20年の歴史があり、アメリカでは年間1000万個の実績があります。

「バルブキャップをV2Bに変えることで思わぬ経済効果が」の記事を見る

タイヤバルブについて

タイヤバルブは大きく分けて2種類に分けられます。

ゴム製のSnap-inバルブ(スナップインバルブ)と金属製のクランプインバルブです。これらは使用用途などで使い分けられます。

「タイヤバルブについて」の記事を見る

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